2015年7月1日水曜日

貿易王を夢見る煙突掃除夫

田植えも何とか終わり、ボチボチと後片付けをしている感じです。

結局、6月はモデル作成をほとんど進める事が出来ませんでした。

7月からは時間も取れると思うので、何とかエクレを完成させたいところです。


さてさて、モデル作成とは関係ないですが、久しぶりにネットゲーを始めました。

「黒い砂漠」という、5月8日からサービス開始されたMMORPGのゲームです。


ゲームの内容は、ネットゲーに興味がある人はすでに知っているでしょうし、興味が無い人はどうでもいい事だと
思うので割愛。

個人的な感想としては、ネットゲーというよりコンシューマなどのPCゲームに近いバランス、という感じかな。


特に評価したいのは、BOTや業者がいない事と、課金ガチャがない事。


この手のフィールド狩りタイプは狩場がBOTで埋め尽くされるというのが相場なんですが、黒い砂漠では
「トレードが出来ない」という、思い切った手でRMTを封じてきました。

それ以外にも、取引相場はサバで管理&登録者の名前が見えない、というRMT完全ガードです。

他の人にいらないアイテムを上げたり出来ないのはデメリットですが、それ以上にメリットが大きいと思います。

というか、BOTいたら私はゲームやってませんし。


そして、課金ガチャがないというのは素晴らしい。

課金ガチャの悪いところは、ゲーム内で欲しい物は全部ガチャになってしまう所です。

それは、それ以外がゴミになってしまうという事。

例えば、ゲームで新しく釣りというコンテンツが追加されたとします。

でも、装備強化やステータスアップといったアイテムは課金ガチャの景品に回されるので、釣りで獲得出来る
アイテムはゴミのようなものばかり、となります。

結果、3日で釣り場から人がいなくなるのです。

黒い砂漠は、料理を食べれば料理の効果以外にもHPのステータスが上がります。

なので料理に需要があるし、料理を作るための材料にも、その材料を採取する道具にも需要があります。

これのお陰で、モンスターを倒してドロップ品を回収、だけが金策じゃなくなっているのです。

オオカミを倒す→肉を採取→取引所で売る、で結構儲かります。



情報収集と試行錯誤を繰り返す人じゃないと長続きしないかもしれませんが、ゲームはかなり良く
出来ているので、分厚いマニュアルのRPGが好きな人とかにはお勧めします。


ちなみに、私は貿易王を目指しています。

馬車に荷物を積んで、目的地を指定して自動移動。

目的地に付くまでの間に、画面を切り替えてメタセコでモデル作成、という完璧なプランw


まあ、今はまだ徒歩貿易なんですけどね。

いつかはフル装備した貴族馬車で走り回りますよー。


ではまた次回ー。

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